採用活動において、オンライン施策は一般的になり、
多くの企業が導入していますが、その精度はまちまちです。

オンラインの面接では「求職者を見極める方」に焦点が当たりがちですが、
それだけでは不十分です。

内定を出しても、辞退される可能性があり、
「自社の魅力づけ」も同時に行う必要があるからです。

本セミナーでは「求職者の見極め」と「自社の魅力づけ」を
短い面接の中でどのように行えばよいのかについてお伝えします。

また、人事担当者だけでなく、役員や現場のメンバーを巻き込んで
面接官をしてもらう場合、組織の面談力を底上げるするにはどうしたらよいかの
ヒントを得たいただくことができます。

1：面接力が劇的に上がる4つの視点
①面接の目的を面接官に共有する
②判断基準を明確にする
③面接の前に、情報提供をする
④面接以外で評価する

2：オンライン面談の要点
・対面と違うを把握する
・効果的な時間配分と進め方
・アイスブレークについて
・効果的な質問について
・動機付けのポイントを設計する

3：構造化面接のポイント
・評価したい項目から質問を構築する
・人の行動の源泉を探る質問
・評価後の社内の共有を実施する
・面談シートの作成する

4：採用担当者・面接者の心構え
・採用は未来を見せる活動である
・面接官の姿勢が良い人材を惹きつける