「なかなか人が採用できない」「採用してもすぐに離職してしまう」「なかなか即戦力にならない」など、
現在、中小企業の一番の経営課題は、人材確保とも言われ、人手不足が深刻化しています。
労働人口が減る中で、求職者の市場ニーズも変わり、これまで有効的だった採用施策が使えないなどの声も散見されます。
こうした中で、どのような採用・人事戦略をおこなっていくべきでしょうか。
ポイントは「採用と教育の一貫性」「全社を巻き込んだ採用」「価値観の共感型の人材採用」です。
中小企業におけて、採用は人事部の課題ではなく、経営全体の最優先課題として、経営者自らが
陣頭指揮を取り取り組む必要があります。短期的な採用人数の確保という指標だけでなく、
定着、戦力化という中期的な視野に基づき、計画を立案する必要があります。
また、人事部が全体の調整をしながら、部門横断型で人を採用する仕組みと、体制づくりをしなければならない時代です。
本セミナーでは、新卒・中途を採用するための具体的な戦術(やり方)をお伝えするだけでなく、
人を採用するための組織としての姿勢や、組織体制など、人手不足を会社として
乗り越える方法や事例についてお話をいたします。
【このプログラムで得られるメリット】
・人手不足を解消するためのヒントを得ることができる
・求職者の求めるニーズや時代背景を理解することができる
・経営者としての採用への関わり方を理解することができる
・人事部としての具体的なやり方や方法論が理解できるになる。
【プログラム内容】
・人手不足を乗り越える3つの視点
・大手と中小企業の採用戦略・戦術の大きな違い
・「いい人が来ない」を解消する魅力発信10のポイント
・新卒、中途採用の違いを知り、効果的な人事戦略をつくる
・採用力を格段に高める全社を巻き込き採用
・人が採れない面接、採れる面接の違い
・人が定着し、自走型で人が育つ仕組みづくり