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カテゴリ

ビジネススキル／自己啓発

対　象

全社員

概　要

はじめに　～ますます必要になる契約～
1）意外と広い契約の概念
2）ビジネスは契約がすべて
 
1　契約の基本　
１）契約書に何を書くべきか
２）契約書に何を書くべきではないのか
３）どうせ交渉なんてできない力関係…契約書は不要か
４）不利な条項の押し付けとどう戦う？
 
２　契約書の構成要素
１）契約主体
２）一般的な条項と記載の意味
３）作成通数
４）署名の名義人
 
３　口頭やメールでも契約は成立するのか
１）契約書との違い・問題点
２）メール等を用いる場合の注意点
３）契約の成立時点
 
４　トラブル発生とその対応
１）トラブル発生、まず何をする？
２）内容証明郵便とは
３）法的制度・裁判実務の理解～裁判ってどのくらいかかるの？～
 
終わりに　～法律を意識した営業活動の必要性～

 

講　師

オリンピア法律事務所
弁護士　岡部真記

プロフィール

慶應義塾大学法学部卒業、同大学院修了（法務博士）。
2007年より弁護士登録。数多くの紛争解決の経験から、企業の規模、業種に関わらず、
ほとんどの紛争は、契約書に問題があり、作成時の弁護士などとのコミュニケーション不足が大きな原因であると気づく。
企業の担当者は、専門家任せにするのではなく、最低限の法律知識を有し、
抑えるべきポイントを各部署や弁護士と共有する法務体制を構築する重要性を説く。
経営者とともにIPOも目指せる強い会社を創るべく奮闘中。

会　場

WEBセミナーで実施いたします。MAP

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